ログイン失敗
- LDAP/AD 認証がない場合のログインの失敗
-
- データベースが起動しているかどうかを検査し、アプリケーションがそれに接続できることを確認します。接続の問題がある場合は、それが trc.log ファイル内にログとして記録されます。
このファイルは、インストール時に指定された Remote Control サーバーのインストール・ディレクトリーにあります。詳細については、BigFix® Remote Control インストール・ガイド を参照してください。
- データベースを再始動してから、Remote Control サーバー・サービスを再始動します。
- データベースが起動しているかどうかを検査し、アプリケーションがそれに接続できることを確認します。接続の問題がある場合は、それが trc.log ファイル内にログとして記録されます。
- LDAP /AD 認証が使用可能な場合のログインの失敗
- Remote Control admin アカウントにローカルでログオンできるかどうかを検査します。管理ユーザーがローカルでログオンできる場合は、Remote Control と LDAP の間に接続の問題が存在する可能性があります。この場合も、trc.logファイルにアクセスして、どのようなエラーが発生したかを知ることができます。 注: Remote Control アプリケーション内のデフォルトの admin ユーザー ID は、LDAP 認証が使用可能に設定されているかどうかに関係なく、常に Remote Control データベースに対して認証されます。