異なるネットワーク上のターゲットへのアクセス

ターゲット、コントローラー、およびサーバーが、相互に直接接続できない別々のネットワーク上にある場合は、ゲートウェイ・サポートをインストールし、構成することができます。インストールが完了したら、接続を確立できるようにネットワークを構成できます。ゲートウェイ・サポートのインストールについて詳しくは、「BigFix® Remote Control インストール・ガイド」を参照してください。

Remote Control ゲートウェイではさまざまな接続がサポートされています。
インバウンド接続
ゲートウェイがエンドポイント、コントローラー、およびその他のゲートウェイからの接続を受け入れるようにするには、この接続を構成します。
ゲートウェイ接続
ゲートウェイが別のゲートウェイへの常時接続を確立するように構成します。
エンドポイント接続
受信した要求の送信元であるエンドポイントを見つけるようにゲートウェイを構成します。
トンネル接続
ターゲットから Remote Control サーバーへの TCP 接続を実現するために使用します。
ゲートウェイ管理者は、ゲートウェイに必要な接続を構成ファイルに定義します。