common.properties

index.title=
変更可能フィールド index.title
フィールドの説明 アプリケーションのタイトル。
有効な値 ユーザーが定義します。例えば、Remote Control
値の定義
trcjws.use.target.hostname=
変更可能フィールド trcjws.use.target.hostname
フィールドの説明 管理対象モードの .trcjws ファイルにある IP アドレスに加えて、またはその代わりに、ターゲット・ホスト名を許可するために使用されます。
有効な値 0, 1, 2
値の定義
  • 0 (ゼロ) - ホスト名を追加しません。(デフォルト)
  • 1 - IP アドレスにホスト名を追加します。
  • 2 - ホスト名のみを使用します。

次の行は編集しないでください

product=
jndi.context=

次の行は編集できます。

datasource.context=
変更可能フィールド datasource.context
フィールドの説明 データベースの jndi 名を定義します。
有効な値 ユーザー定義。例えば、jdbc/trcdb です。
値の定義
fips.compliance= 
変更可能フィールド fips.compliance
フィールドの説明 サーバー上で FIPS 準拠を有効にするプロセスの一部として使用されます。FIPS 準拠の有効化について詳しくは、BigFix® Remote Control インストール・ガイドを参照してください。
有効な値 True または False
値の定義
True
サーバー上で FIPS 準拠を有効にするプロセスの一部として使用されます。FIPS 準拠を有効にするには、「BigFix® Remote Control インストール・ガイド」の説明にも従う必要があります。
False
FIPS 準拠が無効になります。
sp800131a.compliance= 
変更可能フィールド sp800131a.compliance
フィールドの説明 サーバー上で NIST SP800-131A 準拠を有効にするプロセスの一部として使用されます。NIST SP800-131A 準拠の有効化について詳しくは、「BigFix® Remote Control インストール・ガイド」を参照してください。
有効な値 True または False
値の定義
True
NIST SP800-131A 準拠が有効になります。サーバー上で NIST SP800-131A 準拠を有効にするプロセスの一部として使用されます。NIST SP800-131A 準拠を有効にするためには、「BigFix® Remote Control インストール・ガイド」の説明にも従う必要があります。
False
NIST SP800-131A 準拠が有効になりません。
https.strict.validation= 
変更可能フィールド https.strict.validation
フィールドの説明 管理対象セッションで、コントローラー・コンポーネントによる HTTPS 証明書の厳密な検証を有効にします。
有効な値 True または False
値の定義
True
コントローラーでシステム・トラストストアを使用してサーバーに対する HTTPS 接続を検証します。証明書が信頼されていない場合、接続は失敗します。
False
HTTPS 接続は検証されません。
authentication.LDAP=
変更可能フィールド authentication.LDAP
フィールドの説明 LDAP 認証を使用するかどうかを決定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
LDAP 認証が使用されます。
False
LDAP 認証は使用されません。
authentication.LDAP.config=
変更可能フィールド authentication.LDAP.config
フィールドの説明 LDAP プロパティーが定義されているプロパティー・ファイルの名前。
有効な値 ユーザー定義 - 例えば、ldap.properties
値の定義
sync.LDAP=
変更可能フィールド sync.LDAP
フィールドの説明 Active Directory のユーザーとグループを Remote Control データベースと同期する場合に、このプロパティーを使用します。
有効な値 True または False
値の定義
True
LDAP サーバーは、LDAP 内で加えられた変更を反映させるために、Remote Control データベースと同期化されます。
False
同期化は行われません。
sso.enabled=
変更可能フィールド sso.enabled
フィールドの説明 このプロパティーは、SAML 2.0 シングル・サインオン (SSO) を有効にするための構成の一部として使用します (このプロパティーだけで SSO を有効にすることはできません)。SSO の構成方法について詳しくは、サーバーでの SAML 2.0 認証の構成を参照してください。このプロパティーの値を変更した場合は、Remote Control サーバー・サービスを再起動する必要があります。
有効な値 True または False
値の定義
True
SSO を有効にします。ただし、追加の構成が必要になります。
False
SSO を無効にします。この値はデフォルト値です。

次の行は編集しないでください。

application.log.file
application.resources
default.properties.0=
default.properties.1=
default.properties.2=
default.properties.3=
generic.database.create=
generic.database.directory=
generic.database.populate=
db.scripts.use.new.line=

次の行はご使用の環境に合わせて編集することができます:

properties.backup.archive=
変更可能フィールド properties.backup.archive
フィールドの説明 保持するプロパティー・バックアップのコピー数。
有効な値 ユーザー定義の整数
値の定義

次のフィールドは変更しないでください

common.schema
auto.increment.keys
automatically.adjust.database
user.table.1
user.table.2

次の行はご使用の環境に合わせて編集することができます:

users.title.required=
変更可能フィールド users.title.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「title」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「title」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「title」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.forename.required=
変更可能フィールド users.forename.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「forename」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「forename」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「forename」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.surname.required=
変更可能フィールド users.surname.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「surname」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「surname」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「surname」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.country.required=
変更可能フィールド users.country.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「country」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「country」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「country」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.userid.required=
変更可能フィールド users.userid.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「userid」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「userid」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「userid」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.address_1.required=
変更可能フィールド users.address_1.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「address1」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「address1」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「address1」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.address_2.required=
変更可能フィールド users.address_2.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「address2」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「address2」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「address2」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.email.required=
変更可能フィールド users.email.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「email」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「email」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「email」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.town.required=
変更可能フィールド users.town.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「town」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「town」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「town」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.postcode.required=
変更可能フィールド users.postcode.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「postcode」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「postcode」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「postcode」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.nickname.required=
変更可能フィールド users.nickname.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「nickname」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「nickname」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「nickname」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.tel_no.required=
変更可能フィールド users.tel_no.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「tel_no」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「tel_no」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「tel_no」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.mob_no.required=
変更可能フィールド users.mob_no.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「mob_no」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「mob_no」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「mob_no」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.employeeid.required=
変更可能フィールド users.employeeid.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「employeeid」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「employeeid」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「employeeid」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.department.required=
変更可能フィールド users.department.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「department」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「department」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「department」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.location.required=
変更可能フィールド users.location.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「location」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「location」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「location」フィールドを入力任意フィールドにします。
users.password.required=
変更可能フィールド users.password.required
フィールドの説明 ユーザー情報をデータベースに送信する画面で、「password」フィールドに値を入力する必要があるかどうかを指定します。
有効な値 True または False
値の定義
True
「password」フィールドを入力必須フィールドにします。
False
「password」フィールドを入力任意フィールドにします。
sync.LDAP.at_reset_application
変更可能フィールド sync.LDAP.at_reset_application
フィールドの説明 リセット・アプリケーションの実行時に同期を有効にするために使用します。
有効な値 True、False。デフォルトは True です。
sync.LDAP.task_run_days
変更可能フィールド sync.LDAP.task_run_days
フィールドの説明 定時同期を有効にするために使用します。値は、同期の頻度 (日数) を示します。
有効な値 日。デフォルトは 0 です。
値の定義 値が「0」の場合、定時同期は無効になり、同期は scheduled.interval の間隔 (日数) ごとに行われます。毎日の場合、値は「1」です。
sync.LDAP.task_run_time
変更可能フィールド sync.LDAP.task_run_time
フィールドの説明 定時同期を実行する必要がある時刻を指定するために使用します。
注:
  • usingsync.LDAP.task_run_time を使用する場合は、LDAP 同期がタスク・スケジューラーのコンテキスト内で行われるため、実際のタスク実行時間が scheduled.interval 設定の影響を受けます。実際の実行時間は sync.LDAP.task_run_time から sync.LDAP.task_run_time + scheduled.interval にスパンできます。
  • 定時同期を使用するには、サーバーを再起動する必要があります。
有効な値 HH:MM:SS の形式による時刻の 24 時間表記。
値の定義 例えば、午前 2 時に同期を実行する場合は「02:00:00」とします。

以下の 9 フィールドは、追加ユーザー・データを収集するために使用されます。

user_info.customX.required=
変更可能フィールド user_info.customX.required
フィールドの説明 追加のユーザー情報 (X = 1 から 9)
有効な値 True または False
値の定義 必要な場合は「True」、必要がない場合は「False」。
users.display.left.x=
変更可能フィールド users.display.left.X
フィールドの説明 登録画面の左側を表示X = 0 から n
有効な値 ユーザー定義 - 例えば、users.surname
値の定義
users.display.right.x=
変更可能フィールド users.display.right.X
フィールドの説明 登録画面の右側を表示(X = 0 から n)
有効な値 ユーザー定義 - 例えば、users.surname
値の定義
limit.recently.accessed=
変更可能フィールド limit.recently.accessed
フィールドの説明 「最近アクセスされたターゲット」アクションが実行されたときに表示する、最近アクセスされたターゲットの最大数。
有効な値 ユーザー定義の整数
値の定義 ユーザー定義
sql.messages.maxlen=
変更可能フィールド sql.messages.maxlen
フィールドの説明 レポートに関連するメッセージで表示できる最大文字数。この文字数を超えている場合は、超過分の文字が切り捨てられます。
有効な値 1 以上の任意の数
値の定義 メッセージで表示できる最大文字数。この文字数を超えている場合は、メッセージの最後に「....」が表示されます。
次の行は編集しないでください:
export.data.directory
file.upload.directory
trc.ticket.expiry
eg2.file.directory