Remote Control サーバー証明書
デフォルトでは、Remote Control はインストール中に Web サイト用の自己署名証明書を作成します。
デフォルトの証明書は、以下のディレクトリーに格納されています。
- Windows™ システム
- \[installdir]\wlp\usr\servers\trcserver\resources\security
- Linux™ システム
-
/[installdir]/wlp/usr/servers/trcserver/resources/security
ファイル名は key.jks で、デフォルトのパスワードは TrCWebAS です。
証明書の構成内容は、以下のディレクトリーの ssl.xml ファイルに保管されます。
- Windows™ システム
- \[installdir]\wlp\usr\servers\trcserver
- Linux™ システム
-
/[installdir]/wlp/usr/servers/trcserver
ssl.xml ファイルに対するすべての変更は、Remote Control サーバーを再インストールまたはアップグレードするとき、または trcsetup.cmd を再実行するときの構成変更によって上書きされます。Remote Control の証明書をインストールするための適切な方法を選択してください。サーバーのインストーラーを使用して、SSL 証明書を構成することもできます。インストール時の SSL 証明書の構成について詳しくは、BigFix® の『Remote Control インストール・ガイド』を参照してください。