アクティブ・セッション中のファイルの転送
Remote Control のリモート・コントロール・セッション中に、2 つの方法でファイルを転送することができます。
- ファイル転送モード・セッションによる
- 「ファイル転送」メニューを使用する
「ファイル転送」メニュー・オプションを使用して、アクティブ・セッション中にファイルを転送します。「ファイル転送」メニューで選択可能なオプションは、アクティブ・セッション用に設定されたポリシーによって決定され、以下のものが含まれます。
- ファイルを送信
- コントローラーからターゲットにファイルを転送します。このオプションについて詳しくは、ターゲットへのファイルの送信を参照してください。
- ファイルをプル
- ターゲットからコントローラーにファイルを転送します。このオプションについて詳しくは、ターゲットからのファイルの受け取りを参照してください。
- 転送フォルダーを開く
- ファイル転送フォルダーの内容を表示します。このオプションについて詳しくは、ファイル転送フォルダーを開くを参照してください。
- リモート転送フォルダーを開く
- ターゲットのファイル転送フォルダーの内容を表示します。このオプションについて詳しくは、ターゲットのファイル転送フォルダーを開くを参照してください。
- 転送表示の切り替え
- セッション中に転送されたファイルのリストを表示します。このオプションについて詳しくは、転送されたファイルのリストの表示を参照してください。
注:
- 「転送フォルダーを開く」オプションは、「チャットのみ」、「ガイダンス」、または「モニター」の各セッションでも使用できます。
- ユーザー確認ポリシーがセッションで有効になっている場合、ターゲット・ユーザーはファイル転送要求を受け入れるか拒否するかの確認を要求される場合があります。ユーザーが拒否した場合、ファイルは転送されません。