セッション・ウィンドウ内でのターゲットのフルスクリーン表示

ターゲットをセッション・ウィンドウでフルスクリーン表示するには、「拡大縮小表示を使用可」を使用してサイズを縮小します。

拡大縮小機能を使用可能にするには、「拡大縮小表示を使用可能/使用不可にします」 。コントローラー・ウィンドウのサイズを変更すると、ターゲット・ビューはコントローラー・ウィンドウに合わせてサイズ変更されます。アイコンを再びクリックすると、機能が使用不可になり、ターゲット画面のサイズは変更されなくなります。

処理能力がわずかに増加するという理由から、リモートまたはローカルの解像度によりフルスクリーン表示が禁止される場合のみ、この機能の使用をお勧めします。この機能をオフに切り替えると、コントローラー・ウィンドウの右下にある「@」をクリックして、画面をリモート・システムに合わせてサイズ変更できます。この「画面サイズの一致」ボタンはリモート・システムの解像度と一致するようにコントローラー・ウィンドウのサイズを変更します。つまり、リモート・システムが幅 800 ピクセル、高さ 600 ピクセルの場合、「画面サイズの一致」機能により、UI のリモート・ビュー領域も幅 800 ピクセル、高さ 600 ピクセルになるようにコントローラー・ウィンドウのサイズの変更を試みます。