VM Manager toolの実行
ご使用の VM マネージャーの構成ファイルを作成した後に、VM Manager toolを実行し、VM マネージャーの構成のロード、接続のテスト、および状況の確認を行う必要があります。
このタスクについて
手順
- コマンド行インターフェースを開き、BES Client\LMT\VMMAN に移動します。
- オプション: VM マネージャー・ツールは、インストール後に自動的に開始されますが、必要に応じて、以下のコマンドを使用して開始できます。
./vmman.sh -run
vmman.bat -run
- VM マネージャー・ツールで、接続パラメーターを更新するために新規または更新済み構成ファイルをロードします。このステップでは、ファイルで指定されたパスワードが暗号化されます。構成ファイルを変更または作成した後は、このステップを繰り返す必要があります。
./vmman.sh -reloadconfig
vmman.bat -reloadconfig
- VM マネージャーへの接続をテストします。
./vmman.sh -testconnection
vmman.bat -testconnection
- VM マネージャーの状況をチェックします。
タスクの結果
アプリケーション更新 9.2.4 以降では、分散モードからの VM マネージャーに関するデータが BigFix Inventory サーバーにインポートされると、ユーザー・インターフェースで分散モードからの VM マネージャーも表示されるようになります。ただし、それらのマネージャーの変更は、構成ファイルでのみ可能です。