基本 VM 管理 (集中型)
BigFix サーバーがインフラストラクチャー内の VM マネージャーに接続できる場合は、基本 VM 管理を使用します。これは、BigFix Inventory ユーザー・インターフェースを使用して VM マネージャーへの接続を構成するデフォルトの方法です。
仮想環境内のライセンス・メトリックの使用量を計算するには、VM マネージャーのキャパシティーに関するデータが必要です。基本 VM 管理では、このデータは、デフォルトで BigFix サーバーにインストールされる VM Manager toolのメイン・インスタンスによって収集されます。ただし、BigFix サーバーが VM マネージャーに接続できることだけ確認しておく必要があります。一部の VM マネージャーが別のネットワーク内にあり、BigFix サーバーから接続できない場合、該当する VM マネージャーは、拡張 VM 管理を使用して管理します。詳しくは、こちらを参照してください:拡張 VM 管理 (分散型)。