除外されたディレクトリーをスキャンにもう一度含める

ソフトウェア・スキャンにディレクトリーをもう一度含めるには、そのディレクトリーをタスクに指定して、選択したエンドポイントに対してこのタスクを実行します。

このタスクについて

一部のディレクトリーは、デフォルトでスキャン対象から除外されます。これらのディレクトリーをリストから削除しないでください。削除すると、BigFix Inventory で結果がテストされなかったり、サポートされない結果が発生する場合があります。完全なリストについては、次を参照してください。デフォルトで除外されるディレクトリー

手順

  1. BigFix コンソールにログインします。
  2. ナビゲーション・ツリーで、「サイト」 > 「外部サイト」BigFix Inventory v10 > Licence Metric Tool をクリックしてから、「Fixlet とタスク」をクリックします。
  3. 「除外ディレクトリーの削除」タスクを選択します。
  4. 除外ディレクトリーのリストから削除するディレクトリーを指定します。
    スキャンにもう一度含めるディレクトリーを指定するためのフィールドを示すイメージ。
  5. 「アクションの実行」をクリックして、変更内容を適用するエンドポイントを選択します。

タスクの結果

スキャン対象から除外するディレクトリーのリストから、エントリーを削除しました。これらのディレクトリーは、ソフトウェア・スキャン時にスキャンされるようになります。