Solaris での DSD モードの設定

コンピューターが Solaris オペレーティング・システムを実行し、かつ DSD ドメインにある場合は、このコンピューターにインストールされているソフトウェアについてメトリック使用状況が正しく計算されるように DSD モードを設定します。DSD モードを設定しないと、DSD 内の Solaris マシンが正しく識別されず、メトリック使用状況が過小評価される場合があります。

手順

  1. BigFix コンソールにログインします。
  2. ナビゲーション・ツリーで、「サイト」 > 「外部サイト」 > BigFix Inventory v10 > 「Fixlets とタスク」をクリックします。
  3. 「DSD モードの設定」を選択して、下のペインで「アクションの実行」をクリックします。
  4. DSD モードを設定する対象のコンピューターを選択し、「OK」をクリックします。
  5. オプション: DSD モードを解除する場合は、「DSD モードの設定解除」タスクを使用します。