コマンド行 コマンド行コンポーネントは、入力フィールドの前に特定の文字ストリング (トークン) を持つ入力フィールドを認識します。 認識されたコマンド行は、以下のウィジェットによるレンダリングが可能になります。 ドロップダウン (データ入力) リスト ポップアップ ラジオ・ボタン (データ入力) テキスト入力 次の図に、ホスト画面上のコマンド行コンポーネントの表示例を示します。 図 1. コマンド行コンポーネントの例 フィールドの表題 (抽出) 以下の設定が、このコンポーネントに対して構成できます。 トークン 入力フィールドに先行することが必要な文字列 フィールドの表題を抽出 選択した入力フィールドの使用可能な表題を抽出する場合は、このチェック・ボックスを選択します。 表題のスペースをトリム 詳しくは、入力フィールドを参照してください。 選択領域にクリップ 詳しくは、入力フィールドを参照してください。