イメージ取得中またはイメージの再作成中に、RBO エントリーが原因で Linux ターゲットが繰り返しリブートする
- 問題の説明
イメージのキャプチャー中またはイメージ再作成デプロイメント中に、新規エントリーが、イメージをキャプチャーする、またはイメージを再作成するシステムの Linux ブート・ローダーに追加されます。キャプチャーまたはデプロイメントが失敗した場合、RBO エントリーは Linux ターゲットで削除されないことがあります。これが原因で、ターゲットは繰り返しリブートします。このエントリーを手動で削除するには、以下で説明するステップを実行します。
- 解決策/回避策
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- 32 ビット Linux システムの場合:
- http://software.bigfix.com/download/osd/rbagent.bin をダウンロードします。
- これを実行可能にします (
chmod +x rbagent.bin)。 - rbagent.bin の同じディレクトリーにある rbagent.pak (http://software.bigfix.com/download/osd/rbagent.pak) をダウンロードします。
- 以下のコマンドを実行します。
rbagent.bin -o rad-setlinuxboot removeconf
- 64 ビット Linux システムの場合:
- http://software.bigfix.com/download/osd/rbagent64.bin をダウンロードします。
- これを実行可能にします (
chmod +x rbagent64.bin)。 - rbagent64.bin の同じディレクトリーにある rbagent.pak (http://software.bigfix.com/download/osd/rbagent.pak) をダウンロードします。
- 以下のコマンドを実行します。
rbagent64.bin -o rad-setlinuxboot removeconf
- 32 ビット Linux システムの場合: