| sametimeAdvancedServerName |
ストリング |
必須。Apache Tomcat® Application Server の完全修飾ホスト名 (例: sales)。 |
| sametimeAdvancedServerPort |
ストリング |
必須。Sametime® Advanced Server のポート番号。 |
| sametimeCommunityServer |
ストリング |
必須。デフォルトの Sametime® Community Server のホスト名。これは、在席確認とチャットのためにユーザーがログインするサーバーです。 |
| broadcastToolsServerName |
ストリング |
必須。Apache Tomcat® Application Server の完全修飾ホスト名。 |
| broadcastToolsServerPort |
ストリング |
必須。Apache Tomcat® Application Server のポート番号。ポート番号は、通常 HTTP の場合 1883、SSL の場合 8883 ですが、管理者によって任意のポートを指定することができます。 |
| useHTTPS |
ブール値 |
サーバーへの接続中に SSL を使用する場合は、true に設定します。HTTP を使用する場合は false に設定します。 |
| advancedServerConnectionType |
ストリング |
Sametime® Advanced Server に接続するための接続タイプ。サーバーに直接接続する場合は 0 に設定します。リバースプロキシを経由して接続する場合は 1 に設定します。 |
| broadcastServerConnectionType |
ストリング |
ブロードキャストツールサーバーに接続するための接続タイプ。サーバーに直接接続する場合は 1 に設定します。SSL を使用して接続する場合は 2 に設定します。 |
| useHttpProxy |
ブール値 |
HTTP 順方向プロキシを使用する場合は true に、それ以外の場合は false に設定します。 |
| proxyHost |
ストリング |
HTTP プロキシを使用する場合はプロキシの IP アドレスまたはホスト名を、それ以外の場合は空白のままにします。 |
| proxyPort |
ストリング |
接続先の HTTP プロキシポートを入力します。 |
| proxyUserName |
ストリング |
HTTP プロキシで認証のために必要とする場合はユーザー名を入力し、それ以外の場合は空白のままにします。 |
| reverseProxyBaseURL |
ストリング |
リバースプロキシを経由して接続する場合は、使用するリバースプロキシの基本 URL を入力します。例: http://mycompany.example.com/mycontext それ以外の場合は空白のままにします。 |
| reverseProxyUserName |
ストリング |
プロキシが認証を行う場合は、リバースプロキシのユーザー名を入力します。リバースプロキシを使用しない場合は空白のままにしておきます。 |
| jmsProtocol |
ストリング |
クライアントが、Security Secure Sockets Layer (SSL) を使用してセキュアな接続で接続するかどうかを示します。デフォルトは、disthub (SSL を使用せずに接続) です。SSL を使用して接続するには disthubs を入力します。 |
| liveNameResolveTimeout |
ストリング (デフォルトは 10000 ミリ秒) |
在席確認名を解決するための許容時間 (ミリ秒)。デフォルトは 10000 です。 |
| notifyNewOpenCommunities |
Boolean (デフォルトは true) |
新規の公開コミュニティーが作成されるとユーザーに通知します。 |
| notifyNewModeratedCommunities |
Boolean (デフォルトは true) |
新規のプレゼンテーション形式コミュニティーが作成されるとユーザーに通知します。 |
| notifyNewPrivateCommunities |
Boolean (デフォルトは true) |
新規の非公開コミュニティーが作成されるとユーザーに通知します。 |
| blockBroadcastOnDoNotDisturb |
Boolean (デフォルトは true) |
クライアントが [応答不可] に設定されている場合にブロードキャストをブロックします。 |
| blockBroadcastOnInMeeting |
Boolean (デフォルトは false) |
クライアントが [会議中] に設定されている場合にブロードキャストをブロックします。 |
| notifyChatRoomAddMember |
Boolean (デフォルトは true) |
チャットルームに新規メンバーが加わるとユーザーに通知します。 |
| blockChatRoomNotifyOnDoNotDisturb |
Boolean (デフォルトは true) |
クライアントが [応答不可] に設定されている場合にチャットルーム通知をブロックします。 |
| blockChatRoomNotifyOnInMeeting |
Boolean (デフォルトは false) |
ユーザーが会議中の場合チャットルーム通知をブロックします。 |
| broadcastServerUserIdType |
ストリング (デフォルトは email) |
ユーザー ID として使用される LDAP 属性を指定します。 |
| useTokens |
Boolean (デフォルトは true) |
ログイン時にクライアントが LTPA トークンを使用するかどうかを指定します。Sametime® コミュニティー・サーバーと Sametime® Advanced Server の間にシングル・サインオンをセットアップする方法がない場合にのみ、この値を false に設定します。 |
| chatRoomLaunchURLRichClient |
ブール値 |
ユーザーに表示されるチャットルームウィンドウのタイプを指定します。値 true は Sametime® クライアントのチャット・ルームを表し、値 false は Web ブラウザのチャット・ルームを表します。 |
| onlyActiveChatRooms |
ブール。デフォルト値は false です。 |
チャットルームリストをアクティブなチャットルームのみに制限して、使用不可のチャットルームとアーカイブされたチャットルームがリストに表示されないようにします。 |
| showToolTip |
Boolean (デフォルト値は true) |
ユーザーがチャットルーム名の上にマウスを移動したときに、チャットルームに関連付けられた説明を表示します。 |
| updateInterval |
ストリング (デフォルト値は 600000 ミリ秒 (10 分)) |
チャットルームのデータが更新されるまでの待機時間 (ミリ秒単位) を指定します。更新頻度を低くすると、サーバーのパフォーマンスを改善できます。 |