通知設定

以下の表は、Notes® 用の HCL® Sametime® Connect Client と Sametime® 組み込み型クライアントの通知設定を示したものです。

1. 通知設定 - com.ibm.collaboration.realtime.alertmanager リリース 7.5.x 以降
属性 変数タイプ 説明 リリース
pref_alertbubble_window_corner String。デフォルトは「SE」です。有効な値は「NE」、 「NW」、 「SE」、 「SW」(北東、 北西、 南東、 南西に対応) の 4 つです。 これには、吹き出しアラートがユーザー画面のどの隅に表示されるかを示す 4 つの有効な値のうちの 1 つが格納されます。 7.5.1 以降
pref_alertbubble_window_width 正の整数値 吹き出しアラートの幅 (ピクセル単位) が格納されます。 7.5.1 以降
pref_alertbubble_window_height 正の整数値 吹き出しアラートの高さ (ピクセル単位) が格納されます。 7.5.1 以降

pref_alertbubble_window_ edge_padding

正の整数値 吹き出しアラートをデスクトップの端から分離するために水平方向の余白として追加するピクセル数を格納します。 7.5.1 以降
pref_alertbubble_show ストリング値 (「standard」= 標準の OS ウィンドウを表示、「less」またはその他= アラートの吹き出しアラートを表示) アラート用に吹き出しアラートと標準の OS ウィンドウのいずれを表示するかを決定します。 7.5.1 以降
pref_alertbubble_close_alerts ブール値。TRUE = アラートを自動的に閉じる、FALSE = アラートを自動的に閉じない アラートの表示後にアラートを自動的に閉じるかどうかを決定します。 7.5.1 以降

pref_alertbubble_close_alerts_ delay

正の整数値 アラートが自動的に閉じるように設定されている場合、これはアラートが閉じるまでの秒数です。 7.5.1 以降
pref_alertbubble_animation ストリング値 (「none」= ウィンドウアニメーションなし、「slide」= スライド効果を使用したアニメーション、「fade」= フェード効果を使用したアニメーション)。デフォルト値は「slide」です。 吹き出しアラートのアニメーションタイプを指定します。 7.5.1 以降

pref_alertbubble_bring_window_ to_front

ブール値 ポップアップウィンドウを前面に移動するかどうかのデフォルト値。 7.5.1 以降
pref_alertbubble_flash_taskbar ブール値 新しいポップアップウィンドウを示すためにタスクバーを点滅させるかどうかのデフォルト値。 7.5.1 以降
pref_event_0_playsound ブール値 新規チャットウィンドウが開いたときにサウンドを再生するかどうかを指定します。 7.5.1 以降
pref_event_0_playsound_response ブール値 1 対 1 のチャットで、チャット応答があったときにサウンドを再生するかどうかを指定します。 8.5.2 以降
pref_event_1_playsound ブール値 グループチャットで、グループチャットへの招待が届いたときにサウンドを再生するかどうかを指定します。 7.5.1 以降
pref_event_1_playsound_response ブール値 グループチャットで、チャット応答があったときにサウンドを再生するかどうかを指定します。 8.5.2 以降
pref_event_2_playsound ブール値 アナウンスイベントで音を再生するかどうかを決定します。 7.5.1 以降
pref_event_3_playsound ブール値 Sametime® Classic オンラインミーティングの招待メッセージで音を再生するかどうかを決定します。 7.5.1 以降
pref_event_6_playsound ブール値 状況アラートイベント (通知) で音を再生するかどうかを決定します。 7.5.1 以降
pref_event_7_playsound ブール値 ロケーションの認識イベントで音を再生するかどうかを決定します。 7.5.1 以降
pref_event_0_soundfile テキスト文字列。.WAV 形式の有効なサウンドファイルの絶対パス。 1 対 1 のチャットイベントで音の再生が有効になっている場合、このイベントで再生されるサウンドファイル。ファイル区切り記号には「」を使用しないでください。代わりに「」または「/」を使用してください。例: com.ibm.collaboration.realtime. alertmanager/ pref_event_0_soundfile= C:Documents sound.wav

7.5.1 以降
pref_event_1_soundfile テキスト文字列。.WAV 形式の有効なサウンドファイルの絶対パス。 グループチャットの招待メッセージイベントで音の再生が有効になっている場合、このイベントで再生されるサウンドファイル。ファイル区切り記号には「」を使用しないでください。代わりに「」または「/」を使用してください。例えば、以下のようにします。

com.ibm.collaboration.realtime.alertmanager/pref_event_1_soundfile=C:Documentssound.wav

7.5.1 以降
pref_event_2_soundfile テキスト文字列。.WAV 形式の有効なサウンドファイルの絶対パス。 アナウンスイベントで音の再生が有効になっている場合、このイベントで再生されるサウンドファイル。ファイル区切り記号には「」を使用しないでください。代わりに「」または「/」を使用してください。例えば、以下のようにします。

com.ibm.collaboration.realtime.alertmanager/pref_event_2_soundfile=C:\\Documents\\sound.wav )。

7.5.1 以降
pref_event_3_soundfile テキスト文字列。.WAV 形式の有効なサウンドファイルの絶対パス。 Sametime® Classic オンラインミーティングの招待メッセージイベントで音の再生が有効になっている場合、このイベントで再生されるサウンドファイル。ファイル区切り記号には「」を使用しないでください。代わりに「」または「/」を使用してください。例: com.ibm.collaboration.realtime. alertmanager/ pref_event_3_soundfile= C:Documents sound.wav

7.5.1 以降
pref_event_6_soundfile テキスト文字列。.WAV 形式の有効なサウンドファイルの絶対パス。 状況アラートイベント (通知) で音の再生が有効になっている場合、このイベントで再生されるサウンドファイル。ファイル区切り記号には「」を使用しないでください。代わりに「」または「/」を使用してください。例えば、以下のようにします。

com.ibm.collaboration.realtime.alertmanager/pref_event_6_soundfile=C:\\Documents\\sound.wav)。

7.5.1 以降
pref_event_7_soundfile テキスト文字列。.WAV 形式の有効なサウンドファイルの絶対パス。 ロケーションの認識イベントで音の再生が有効になっている場合、このイベントで再生されるサウンドファイル。ファイル区切り記号には「」を使用しないでください。代わりに「」または「/」を使用してください。例えば、以下のようにします。

com.ibm.collaboration. realtime.alertmanager/ pref_event_7_soundfile= C:\\Documents\\ sound.wav)。

7.5.1 以降
pref_event_0_option_1 ブール値 1 対 1 のチャットで、チャットウィンドウを前面に移動するかどうかを決定します。 7.5.1 以降
pref_event_0_option_2 ブール値 呼び出しで、新しいウィンドウを示すためにタスクバーを点滅させるかどうかを決定します。 7.5.1 以降
pref_event_0_option_3 ブール値 1 対 1 のチャットで、新しいメッセージを示すためにシステムトレイアイコンを表示するかどうかを決定します。 7.5.1 以降
pref_event_0_option_4 ブール値 1 対 1 のチャットで、チャットウィンドウをチャット応答の前面に移動するかどうかを決定します。 8.5.2 以降
pref_event_0_option_5 ブール値 1 対 1 のチャットで、チャット応答に新しいメッセージがあることを示すためにタスクバーを点滅させるかどうかを決定します。 8.5.2 以降
pref_event_0_option_6 ブール値 1 対 1 のチャットで、チャット応答に新しいメッセージがあることを示すためにシステムトレイアイコンを表示するかどうかを決定します。 8.5.2 以降
pref_event_1_option_1 ブール値 グループチャットの招待メッセージで、招待ウィンドウを前面に移動するかどうかを決定します。 7.5.1 以降
pref_event_1_option_2 ブール値 グループチャットの招待メッセージで、新しい招待を示すためにタスクバーを点滅させるかどうかを決定します。 7.5.1 以降
pref_event_1_option_4 ブール値 グループチャットで、グループチャットウィンドウをチャット応答の前面に移動するかどうかを決定します。 8.5.2 以降
pref_event_1_option_5 ブール値 グループチャットで、チャット応答があることを示すためにタスクバーを点滅させるかどうかを決定します。 8.5.2 以降
pref_event_1_option_6 ブール値 グループチャットで、チャット応答があることを示すためにシステムトレイアイコンを表示するかどうかを決定します。 8.5.2 以降
pref_event_9_option_1 ブール値 呼び出しで、招待ウィンドウを前面に移動するかどうかを決定します。 8.5 以降
pref_event_9_option_2 ブール値 呼び出しで、新しいウィンドウを示すためにタスクバーを点滅させるかどうかを決定します。 8.5 以降
pref_event_9_timeout_seconds 整数 (秒単位) 呼び出しで、着信した招待メッセージのタイムアウトまでの秒数を指定します。 8.5 以降
allow_response ブール値 [アナウンスの送信] ダイアログで、受信者が回答を送信できるようにするかどうかを決定します。 7.5.1 以降
pref_event_9_alert_incoming ブール値 呼び出しで、受信した招待メッセージを表示するかどうかを決定します。 8.5 以降
pref_event_10_playsound ブール値 カレンダーイベントで音を再生するかどうかを決定します。 8.5 以降
pref_event_10_soundfile ブール値 カレンダーイベントで音の再生が有効になっている場合、このイベントで再生されるサウンドファイル。 8.5 以降