| connectionType |
デフォルトは 0 です。 |
ミーティングクライアントがサーバーに接続する方法を制御します。デフォルトは 0 で、クライアントからサーバーに直接接続します。リバース・プロキシ接続経由でクライアントをサーバーに接続するには、この値を 1 に変更します。 |
8.5 以降 |
| meetingServerHostName |
String。 |
現在、この設定を段階的に廃止し、代わりに serverName 設定を使用していく予定です。現時点では、接続するミーティングサーバーの初期値は meetingServerHostName によって設定されますが、serverName 設定が優先されるので、その後の変更では必ず serverName 設定を使用してください。 |
8.5 以降 |
| serverName |
ストリング |
接続先のミーティングサーバーの名前。例: renovations.hcl.com. |
9.0 以降 |
| serverPort |
String。デフォルトは 80 です。 |
サーバーのポート番号を指定します。 |
8.5 以降 |
| useCommunityCredentials |
String。デフォルトは true。 |
ユーザーがログイン先のコミュニティーサーバーの資格情報を再利用できる場合は、これを true に設定します。それ以外の場合は false にします。コミュニティーサーバーとミーティングサーバーは両方とも、シングルサインオン用に構成されている必要があります。 |
8.5 以降 |
| useHTTP |
String。デフォルトは true です。 |
HTTP を使用します。 |
8.5 以降 |
| useHTTPS |
String。デフォルトは false です。 |
HTTPS を使用します。 |
8.5 以降 |
| useHTTPProxy |
String。デフォルトは false です。 |
クライアントがフォワード HTTP プロキシを使用して接続を行う必要がある場合は、これを true に設定します。 |
8.5 以降 |
| proxyServerName |
String。 |
使用するプロキシサーバーの名前。例: proxy.hcl.com |
8.5 以降 |
| proxyServerPort |
ストリング |
プロキシのポート番号 |
8.5 以降 |
| reverseProxyUrl |
String。 |
リバースプロキシの URL。クライアントがリバースプロキシを使用して接続を行う場合は、これを正しいプロキシ URL に設定します。 |
8.5 以降 |
| canRemoveServer |
String。デフォルトは true。 |
このサーバーがエンドユーザーによって削除されないようにするには、これを false に設定します。 |
8.5 以降 |
| canAddOtherServers |
String。デフォルトは true。 |
ユーザーが他のサーバーを追加できないようにするには、これを false に設定します。 |
8.5 以降 |
| communityServerName |
String。 |
コミュニティーサーバーの名前。クライアントで構成されているコミュニティーサーバー名と一致する必要があります。 |
8.5 以降 |
| hideUI |
String。デフォルトは false です。 |
ユーザーがログインした後で、Sametime® ミーティングユーザーインターフェース全体を非表示にします (ユーザーがログインし、設定がアクティブになるまで、デフォルトではシェルフが表示されます)。 |
8.5 以降 |
| loginByToken |
ブール値。デフォルトは false です。 |
コミュニティーサーバーとミーティングサーバーが同じシングルサインオンのドメインで構成されている場合、このキーが true に設定されていると、ミーティングクライアントはコミュニティーサーバーから LTPA トークンを使用してログインするように強制されます。ミーティングサーバーがコミュニティーサーバーの資格情報を再使用するように構成されている場合、クライアントは、ユーザー名とパスワードによるログインにフォールバックする前に、ユーザー名と LTPA トークンを使用したログインを自動的に試行します。8.5.2 より前のリリースを実行しているクライアントも LTPA トークンを使用できますが、自動的には LTPA トークンの使用を試行せず、フォールバックのメカニズムがありません。この値を、特定のミーティングサーバーに適用することはできません。すべてのサーバーに対するグローバル設定であるため、上記の古いクライアントやシングルサインオン用に構成されていないコミュニティーサーバー、ミーティングサーバーがある場合、この値を使用しないでください。 |
8.5 から 8.5.1.1。8.5.2 では使用されません。 |
| meetings.launchURLRichClient |
ブール値。デフォルトは true。 |
meetings.launchURLRichClient 設定は、URL を使用してアクセスされる会議でのみ動作します。デフォルトでは、ユーザーがミーティング・ルームに匿名で参加すると、この設定によりWeb ブラウザから Sametime® Connect Client にリダイレクトされます。ユーザーが Web ブラウザに留まることを許可するには、この値を「false」に設定します。 注: 会議 URL がセキュア URL (https) で信頼できないサーバー証明書を含む場合は、この設定は適切に機能しません。 |
8.5 以降 |
| meetings.showMeetingAlert |
ブール値。デフォルトは true。 |
デフォルトでは、予約済みのミーティングについてミーティングアラートが表示されます。ミーティングアラートをスキップするには、この値を「false」に設定します。 |
8.5.2 以降 |
| meetings.showMeetingAlertMins |
String。0 から 99 の数値。 |
カレンダーで予定されているミーティングにミーティングアラートを表示するように設定されている場合、この設定はミーティングの何分前にアラートを表示するかを指定します。 |
8.5 以降 |
| meetings.recentRoomCount |
String。0 から 99 の数値。 |
ミーティングシェルフの [最近利用したミーティングルーム] ビューに表示するルームの数を示します。 |
8.5 以降 |
| instantMeetingShowDialog |
ブール値。デフォルトは false です。 |
「true」に設定した場合、ユーザーは、別のユーザーを招待するときに使用するルームを指定できます。そうでない場合、設定で構成されたデフォルトのルームが招待で使用されます。 |
8.5 以降 |
| defaultProvider | ブール値。デフォルトは false です。 |
true にセットすると、この設定は、インスタント・ミーティングや新規に作成された Sametime® ミーティング・ルームに対してユーザーがデフォルトのオーディオ/ビデオ・サービス・プロバイダとして使用するサービス・プロバイダを指定できるようにします。 |
9.0 以降 |