カレンダープリファレンス

以下の表は、Notes® 用の HCL® Sametime® Connect Client と Sametime® 組み込み型クライアントのカレンダー設定を示したものです。

1. カレンダー設定 - com.ibm.collaboration.realtime.calendar リリース 7.5.x 以降
属性 変数タイプ 説明 リリース
alertMeWhenMeetingStarts ブール値 カレンダーで予定されているミーティングの状況の自動変更で、ユーザーがカレンダーでミーティングを予定している場合に、ユーザーに通知するかどうかを指定します。 8.5.1.1 以降
使用可能 ブール値 ユーザーのカレンダーで予定されているミーティングの状況の自動変更を有効にするかどうかを指定します。 8.0 以降
promptMe ブール値 カレンダーで予定されているミーティングの状況の自動変更で、ユーザーがカレンダーでミーティングを予定している場合に、状況を変更する前にユーザーにプロンプト表示するかどうかを指定します。 8.0 以降
statusMsg ストリング カレンダーで予定されているミーティングの状況の自動変更で、ユーザーが [状況の自動変更] を選択する場合に、状況メッセージを指定します。 8.0 以降
setback ブール値 カレンダーで予定されているミーティングの状況の自動変更で、ミーティング終了時に、ユーザーの以前の状況に戻るかどうかを指定します。 8.0 以降
outlook_enabled ブール値 [カレンダーサービス] ページで、自動で状況を変更するようにミーティングを Outlook カレンダーでチェックするかどうかを指定します。これは、Outlook サービスが使用可能な場合にのみ有効です。 8.0 以降
notes_enabled ブール値 [カレンダーサービス] ページで、自動で状況を変更するようにミーティングを Notes® カレンダーでチェックするかどうかを指定します。これは、Notes® サービスが使用可能な場合にのみ有効です。 8.0 以降
間隔 (interval) 正の整数値 (分単位)。デフォルトは 10 分です。 [カレンダーサービス] ページで、Sametime® が状況の自動変更のためにカレンダー情報を取得する間隔を指定します。この値で設定する間隔は、状況の自動更新の間隔ではありません。 8.0 以降