ファイル転送設定
以下の表は、Notes® 用の HCL® Sametime® Connect Client と Sametime® 組み込み型クライアントのファイル転送設定を示したものです。
| 属性 | 変数タイプ | 説明 | リリース |
|---|---|---|---|
| allowTransferToAnonymous | ブール値。デフォルトは true。 | 匿名ユーザーへのファイル転送を使用不可にするかどうかを指定します。値を true に設定すると、匿名ユーザーからの着信ファイル転送が許可されます。 | 8.5.2 以降 |
| saveFileLocation | ユーザーのコンピュータ上のフォルダへの有効な絶対パスのテキストストリング。 | ファイル転送からのファイルが保存されるユーザーのコンピュータ上のパスを指定します。ファイル区切り記号には「」を使用しないでください。代わりに「」または「/」を使用してください。絶対パスの使用例: リリース 8.0.2 以降では、相対パスを使用することができます。Windows™ と Mac のユーザー・プロファイル・フォルダの相対パスの使用例を以下に示します。 Linux™ の場合、 |
7.5.1 以降 |