リポジトリーからの CentOS エンドポイントの登録解除
「CentOS カスタム・リポジトリー管理」ダッシュボードを使用して、関連性がなくなったリポジトリーからエンドポイントを登録解除します。
このタスクについて
リポジトリーを登録解除すると、YUM 構成ファイルは削除されず、無効化のみが行われます。また、「CentOS カスタム・リポジトリー管理」ダッシュボードは、選択したコンピューターからシステム ID ファイルを削除します。
手順
- 「CentOS カスタム・リポジトリー管理 (CentOS Custom Repository Management)」ダッシュボードで「エンドポイント」タブをクリックします。
- リポジトリーを登録解除するエンドポイントを選択します。
- 「新規リポジトリーの登録解除 (Unregister a new repository)」をクリックします。
- 「新規リポジトリーの登録解除 (Unregister a New Repository)」ダイアログで、リポジトリーを選択して「保存」をクリックします。
- 「アクションの実行」ダイアログで、コンピューターを選択し、「OK」をクリックしてアクションを適用します。