リポジトリーのインポート

「CentOS カスタム・リポジトリー管理」ダッシュボードのインポート機能を使用して、エンドポイントの既知のすべての既存リポジトリーをこのダッシュボードのリポジトリー・リストに追加します。

始める前に

「リポジトリー構成 - CentOS」分析をアクティブ化して、ダッシュボードにエンドポイントおよびリポジトリーの情報を取り込みます。
既存のリポジトリーをインポートする場合は、.repo ファイルで以下のエントリーが以下の順序で入力されているようにしてください。
name=
baseurl=
enabled=
gpgcheck=

手順

  1. 「CentOS カスタム・リポジトリー管理 (CentOS Custom Repository Management)」ダッシュボードで、「リポジトリー」タブをクリックします。
  2. 「インポート」をクリックします。
  3. 「既存のリポジトリーのインポート (Import Existing Repositories)」ダイアログで、ダッシュボードのリポジトリー・リストに追加するリポジトリーを選択します。
  4. リポジトリーの名前を入力します。
  5. 「保存」をクリックします。

タスクの結果

これでリポジトリーがインポートされ、ダッシュボードのリポジトリー・リストに追加されました。