NIM クライアントからのシステムの更新
「NIM 管理」ダッシュボードは、NIM クライアントから AIX システムを更新するために使用できる Fixlet の作成に役立ちます。
このタスクについて
NIM マシンには、lpp_source リソースを一度に 1 つのみ割り振ることができます。生成されるアクションは、既存の lpp_source リソース割り振りをすべて割り振り解除します。
手順
- BigFix コンソールから、をクリックします。
- 「NIM 更新操作」をクリックします。
- 「NIM クライアントからのマシンの更新」をクリックします。
- インストール・イメージが置かれている lpp_source リソースを入力します。
図 1. NIM クライアントからのシステムの更新 
- オプション: 更新されたファイル・セットをコミット済み状態に設定するには、適切なオプションを選択します。注: 適用済み状態のファイル・セットは、ディスク・スペースを解放することを確認した後でコミットする必要があります。
- オプション: 更新の後でシステムを再始動するには、適切なオプションを選択します。
- オプション: 再使用可能な Fixlet を作成するのではなく、1 回限りのアクションを作成するには、チェック・ボックスを選択します。
- 「アクションの作成」をクリックします。
- アクションを適用してください。