ターゲット・ユーザーへのガイダンスの提供

リモート側からターゲット・システムに接続して、問題の解決を支援するためにターゲット・ユーザーにガイダンスを提供することができます。ガイダンス・モードで接続されているときは、ターゲットの画面を表示できますが、入力は制御できません。リモートのマウスとリモートのキーボードを制御することはできません。ただし、画像で示唆する一連のアイコンを介して、ターゲット・マシン上で必要なタスクを実行するようにターゲット・ユーザーに指示を出すことができます。このタイプのセッション・モードは、多くの場合、トレーニングのシチュエーションおよび非常に高い機密性が求められる職場で使用されます。例えば、金融機関などです。
注: ターゲットでウィンドウを最大化するか、ターゲット画面の再描画が必要となる操作を実行すると、それらが削除されることがあります。

画面内のガイダンス・シンボルおよびチャット機能を使用して、ターゲット・マシン上で実行する必要があるタスクについてターゲット・ユーザーに指示を出すことができます。