既にセッションに参加しているターゲットへの接続
既にセッションに参加しているターゲットに対して P2P リモート・コントロール・セッションの開始を試行するときは、このターゲットに接続するために使用できる 2 つの機能があります。ターゲットとのコラボレーション・セッションが開始されている場合は、そのセッションへの参加を要求するか、切断機能を使用してセッションを終了し、これに代わってターゲットに接続します。切断機能は、コントローラー・ユーザーがもうマシンを使用していないにもかかわらず、セッションから切断していない場合に便利です。どちらの機能も、P2P リモート・コントロール・セッションを実行中であり、ターゲット・プロパティーが Managed= No かつ CheckUserLogin=Yes である場合にのみ使用できます。コラボレーションが開始されている場合は、参加機能を使用できます。ターゲット・プロパティー AllowForceDisconnect が Yes に設定されている場合は、切断機能を使用できます。