RHSM ダウンロード・プラグイン証明書から Red Hat リポジトリーへのアクセスの検証
コマンド・ラインから --check-baserepos コマンドと --check-allrepos コマンドを使用すると、資格証明書 (「certs」フォルダー内にあります) に、サポートされる Red Hat リポジトリーへのアクセス権限があるかどうか検査できます。
以下のコマンドを使用して、<BES Server>\DownloadPlugins\RHSMProtocol\certs にある資格証明書を使用して Red Hat リポジトリーにアクセスできるかどうか確認します。
結果がコマンド・プロンプトに表示され、RHSMPlugin.log に出力されます。これにより、BigFix でサポートされる使用可能な Red Hat リポジトリーに対して証明書がアクセスを許可されているリポジトリーの数が特定されます。
- --check-baserepos
- 「certs」フォルダー内の資格証明書に、基本リポジトリーへのアクセス権限があるかどうか検査します。
- --check-allrepos
- 「certs」フォルダー内の資格証明書に、基本リポジトリーとサブリポジトリーへのアクセス権限があるかどうか検査します。
BigFix がサポートする Red Hat リポジトリーのリストについては、https://help.hcl-software.com/bigfix/10.0/patch/Patch/Patch_RH/c_supported_rhel_repos.html を参照してください。