Oracle ZIP パッケージのダウンロード

このタスクについて

「レポート」 > 「Oracle 監査データ」「Oracle 監査データ」パネルには、収集データが表示されます。このデータは、単一のパッケージとしてダウンロードでき、「レポート/ビジネス・アプリケーション」メニュー セクションで使用できます。
重要: Oracle ZIP パッケージをダウンロードしてアクセスするには、「Oracle 監査データの管理」権限と「すべてのコンピューター」グループへのアクセス権が必要です。

Oracle ZIP パッケージ・データをダウンロードするには、以下の手順を実行します。
重要: 完全な現在のデータをダウンロードするには、正常なデータ・インポートを実行する必要があります。データのインポート中には、Oracle ZIP パッケージを生成しないことをお勧めします。

手順

  1. BigFix サーバーにアップロードされた Oracle データ (VM マネージャー・ツール、Oracle データベース・スキャン、Oracle ハードウェア・スキャンで収集) を Oracle 固有の Java 検出レポートとともに収集するには、「レポート生成の要求」ボタンをクリックします。表示される確認ボックスの応答を確認します。
    BigFix Inventory には、以前に生成された Oracle データ・レポートは保存されません。このようなレポートを生成する要求は、古いデータを上書きします。
  2. 生成が終了するまで待ちます。環境 (エンドポイントの数、VM マネージャー・データのサイズ、Oracle データベース・インスタンスの数、Oracle Java インストールの数) によっては、操作に時間がかかる場合があります。タスクのステータスは、タスクが完了すると自動的に更新され、ステータスは、「成功」「部分的に成功」、または「失敗」に変わります。
  3. 生成されたパッケージをダウンロードするには、「ダウンロード」ボタンをクリックします。生成タスクが成功した場合、または部分的に成功した場合は、ボタンが有効になります。
  4. 生成をキャンセルするには、「キャンセル」ボタンをクリックします。キャンセルが終了するまで待ちます。
  5. ダウンロードされた Oracle データが保存されているフォルダーを変更するには、oracleAuditingFilesPath 設定を更新して、BigFix Inventory サーバーを再起動します。

    結果: パッケージがダウンロードされます。パッケージを確認し、Oracle の必要に応じて不足している情報を入力します。