BigFix 11 Inventory 資料
BigFix Inventory 製品資料にようこそ。この資料では、BigFix Inventory のインストールおよび構成方法に関する情報を参照できます。アプリケーションは、インベントリーとライセンス・メトリックに関する情報を提供します。BigFix Inventory を使用して、ソフトウェア資産の管理、ハードウェアに関する情報の収集、および企業のライセンス準拠を確保することができます。
BigFix Inventory バージョン 10.0.9 以降から、BigFix Inventory は BigFix バージョン 11 をサポートします。BigFix バージョン 11 にアップグレードするには、まず BigFix Inventory の暫定バージョン 10.0.9 以降にアップグレードする必要があります。アップグレード・プロセスの詳細については、BigFix Inventory のアップグレード を参照してください。システム要件については、BigFix バージョン 11 のソフトウェア要件を参照してください。
BigFix Inventory はベンダー固有の新しい事前定義済みレポート機能を提供し、検出されたソフトウェア資産およびさまざまなベンダーに関するライセンス情報に素早くアクセスすることができます。事前定義されたベンダー固有のレポートの詳細については、「ダッシュボード・インベントリー・レポートで使用できるベンダー固有の事前定義済みレポート」を参照してください。
バージョン 11.0.2 から、BigFix Inventory には、ソフトウェア分類レポート、製品とメトリック・レポート、ソフトウェア・インストール・レポートの 2 つの新しい列、ライセンス・タイプ、ソフトウェア・カテゴリー、ソフトウェア・サブカテゴリーが提供されます。このデータは AI を活用しており、精度は 95% です。BigFix Inventory では、ベンダー・データを使用してデータの正確性を手動で検証し、不一致を修正しました。ご意見やご提案がある場合は、ご連絡ください。詳しくは、「ライセンス・タイプとソフトウェア・カテゴリー」を参照してください。
バージョン 10.0.7 以降、BigFix Inventory は Docker コンテナ・イメージ内のソフトウェアの検出をサポートします。バージョン 10.0.8 以降、Software Data Harvesting Tool では、オプションのサポートが導入されています。このサポートは、BigFix Inventory カタログ強化プログラムの一部です。このツールでは、向上したエンドポイントのソフトウェア検出をサポートします。バージョン 10.0.9 以降では、新しいテンプレート・シグニチャー・タイプがサポートされています。バージョン 10.0.10 では、BigFix Inventory 内の Mac ソフトウェアの検出が改善されています。
- はじめに
- 本リリースの新機能
- 共通のタスク
- インフラストラクチャーの管理
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