部品番号ファイルの準備
部品番号ファイルを使用して、ディスカバーされたコンポーネントを割り当てることができる製品の数を絞り込むことにより、バンドル・アシスタンスの正確性を高めることができます。ファイルは、Passport Advantage® からダウンロードするか、手動で作成することができます。
このタスクについて
制約事項: BigFix Inventory CR LF と LF の行末文字のみをサポートします。部品番号ファイルの編集中に、Mac システムに固有の CR 行末文字を使用しないようにしてください。
Passport Advantage® から部品番号を含むファイルをダウンロードする 手順
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Passport Advantage から部品番号をダウンロードします。
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カスタムの部品番号がない場合は、単一の列を含む CSV ファイルをヘッダーなしで作成します。このファイルには、Passport Advantage の部品番号のみを含めることができ、カスタムの部品番号を含めることはできません。部品番号ごとに改行してリストされます。部品番号を定義する場合は、引用符 (
" "
) を使用しないでください。例:D07UMLL D08UMLL D09UMLL
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Passport Advantage で使用できないカスタム部品番号がある場合は、ダウンロードしたファイルに追加します。編集済みのファイルが以下の要件を満たしていることを確認します。
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ファイルに、次の 2 つの必須列が含まれている:
Part number
およびOrder type
。Order type
列にLicenses
要素が含まれている行のみがインポートされます。部品番号のリストには、Passport Advantage® の部品番号とカスタムの部品番号を含めることができます。ファイルに他の列を追加することはできますが、そのような列はアップロード時に無視されます。フィールド分離文字としてコンマを、テキスト区切り文字として引用符 (" "
) を使用します。 -
BigFix Inventory にインポートする部品番号の
Order type
列の値は「Licenses」でなければなりません 。他の値が入っている行はスキップされます。
例"Part number", "Order type" "D07UMLL", "Licenses" "D08UMLL", "Licenses" "Custom part number", "Licenses"
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ファイルに、次の 2 つの必須列が含まれている: