カスタム部品番号の追加
9.2.7 以降で使用可能。ソフトウェア・コンポーネントのバンドル・アシスタントの結果を改善するために、カスタム部品番号をソフトウェア・カタログに追加します。
始める前に
このタスクについて
ソフトウェア・カタログ内の任意の製品とライセンス・メトリックのペアに、カスタム部品番号を追加できます。カスタム部品番号をカタログに追加した後は、BigFix Inventory にアップロードする部品番号ファイルにカスタム部品番号を含めるようにしてください。次回のデータ・インポート以降、アップロードされた部品番号とカスタム部品番号が照合され、カスタム部品番号がバンドル・アシスタントに使用されます。詳しくは、こちらを参照してください:部品番号のアップロード。
手順
- BigFix Inventory にログインし、 に移動します。
- カスタム部品番号を追加する対象の製品を選択します。
- 「編集」の上にカーソルを移動し、「部品番号の編集」をクリックします。
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「カスタム部品番号」フィールドに、カスタム部品番号 (複数可) を入力します。各部品番号は、コンマで区切ってください。カスタム部品番号には、英字、数字、および下線 (
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) を含めることができます。その他の文字は使用できません。各部品番号は固有でなければなりません。したがって、既存のカタログ部品番号と重複する番号を追加することはできません。 - 「OK」をクリックします。