IBM i の接続切断スキャナー要件
ディスク・スペース要件と、接続切断スキャナーおよび他の関係のある要件と互換性のあるサポート対象 IBM i バージョンのリスト。
サポートされるオペレーティング・システム、バージョン、および必要なディスク・スペース
オペレーティング・システム | サポートされるバージョン | インストール・ディレクトリーで必要なディスク・スペース |
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IBM i | サポートされるバージョンについては、次を参照してください。と BigFix のシステム要件詳細 | スキャナーのインストール・ディレクトリー:
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Windows | スキャナー・キャッシュ用に 40 MB 以上のディスク・スペース | |
Red Hat Linux | スキャナー・キャッシュ用に 24 MB 以上のディスク・スペース | |
Solaris | スキャナー・キャッシュ用に 80 MB 以上のディスク・スペース | |
AIX | スキャナー・キャッシュ用に 80 MB 以上のディスク・スペース | |
HP-UX | スキャナー・キャッシュ用に 48 MB 以上のディスク・スペース |
その他の要件
IBM i が以下の基準を満たしていることを確認してください。
- 接続切断スキャナーは最大 10 個のジョブを消費します。ジョブ制限が十分であることを確認してください。jar ツールはコンピューターで使用可能です。ツールが使用可能かどうか確認するには、QSH 内で jar と入力してください。
- IBM が提供する QSH タッチ・コマンド (/QOpenSys/pkgs/bin/touch) が使用可能です。他のソースによって提供されるタッチ・コマンドの使用はサポートされていません。
- JAVA_HOME 変数がコンピューターに設定され、プロセスにエクスポートされます。
- JAVA_HOME 変数を設定するには、IBM i のメイン・メニューから以下のいずれかのコマンドを実行します。
- 現在の対話式ジョブに変数を追加するには、次のコマンドを実行します。
ADDENVVAR ENVVAR(JAVA_HOME) VALUE('/QOpenSys/QIBM/ProdData/JavaVM/jdk80/64bit')
- システム・レベルで変数を設定するには、次のコマンドを実行します。
ADDENVVAR ENVVAR(JAVA_HOME) VALUE('/QOpenSys/QIBM/ProdData/JavaVM/jdk80/64bit') LEVEL(*SYS)
- 現在の対話式ジョブに変数を追加するには、次のコマンドを実行します。
- JAVA_HOME 変数をプロセスにエクスポートします。
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QSH セッションを開くには、STRQSH コマンドを実行します。
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以下のコマンドを使用して、変数をプロセスにエクスポートします。
export -s JAVA_HOME=/QOpenSys/QIBM/ProdData/JavaVM/jdk80/64bit
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- JAVA_HOME 変数を設定するには、IBM i のメイン・メニューから以下のいずれかのコマンドを実行します。