Populate コマンド

Server.Load スクリプトで使用し、現在のデータベースに文書 (NumMailNotesPerUser) が存在することを確認します。

このコマンドはデータベースをロックして、同時に他のユーザーが別の Populate コマンドを実行できないようにし、データベース内の現在の文書数を取得し、必要に応じて文書を追加します。

構文

Populate (NumMailNotesPerUser) [folder]

各部の意味は以下のとおりです。

  • NumMailNotesPerUser -- データベースに含める文書の合計数
  • folder -- 文書を追加するフォルダまたはビュー

この例ではメールファイルを作成して初期化します。文書は $Inbox フォルダに追加されます。
注: アスタリスク (**) で囲まれたテキストはコメントを示します。
changeto [MailServer]!!mail\mail[#].nsf mail46.ntf

**メールデータベースに十分な数の文書があるか確認します**

populate [NumMailNotesPerUser] $Inbox

**現在のビューを開きます**

open

**ビューを閉じます**

close
drop