NoteAdd コマンド
Server.Load スクリプトで使用し、[Subject]、[Body]、[Attachment]、[MsgCount]、[NamedField]、[FolderID] が指定された文書を追加します。
それぞれの引数は省略可能です。
構文
NoteAdd [-sSubject] [-bBody] [-aFileAttachment] [-cMsgCount] [-nNamedField] [-fFolderID]
各部の意味は以下のとおりです。
- Subject -- 追加する文書のサマリー項目
- Body -- 追加する文書の本文となる非サマリー項目
- Attachment -- 添付ファイルのファイル名
- MsgCount -- 追加するメッセージの数
- NamedField -- 名前付きフィールド。追加する文書に、指定したフィールド (type=text) とその値 (引用符で囲む) を含めます。次の例では、文書に MyNewField フィールドを含め、それに値 MyFieldValue を割り当てます。
NoteAdd ... -nMyNewField='MyFieldValue'
- FolderID -- 追加するメモを保存するフォルダの NoteID