Cal コマンド
Server.Load スクリプトで使用し、予定や招集をスケジュールします。
構文
予定:
cal -a <db> <msgsz> <dur> <startrng> <endrng> <nthiter>
招集:
cal -i <db> <msgsz> <dur> <startrng> <endrng> <numrecip> <nthiter>
各部の意味は以下のとおりです。
- <dur> -- 期間 (分)
- <startrng> -- 実行予定日までの日数の下限
- <endrng> -- 実行予定日までの日数の上限
- <numrecip> -- 受信者の数
- <nthiter> -- スクリプトの N 番目の反復
- <view> -- 操作を実行するビュー ($Calendar にのみ設定)
- <notes version> -- N8 または N7 タイプアクション。いずれでもない場合は空白のままとします。
- [init] いくつかのコマンド内では、N8Mail ワークロードには実際のクライアントの処理に基づく、サーバーよりも正確なトラフィックを提供する追加のトランザクションが含まれています。init の場合、追加のトランザクションは不要であり、コマンドに最終引数として「init」を渡すことにより、追加のトランザクションはスキップされます。