CentOS ダウンロード・プラグイン R2 の登録
「ダウンロード・プラグインの管理」ダッシュボードを使用して、「CentOS6 プラグイン R2 向けパッチ (Patches for CentOS6 Plugin R2)」サイトおよび「CentOS7 プラグイン R2 向けパッチ (Patches for CentOS7 Plugin R2)」サイトから CentOS パッチをインストールするための CentOS ダウンロード・プラグイン R2 を登録します。
始める前に
- Ensure that the BigFix server and the BigFix client are on the same version to avoid a null error.
- 「パッチ・サポート (Patching Support)」サイトにサブスクライブして、「ダウンロード・プラグインの管理」ダッシュボードにアクセスします。
- 「BES サポート」サイトから使用できる「クライアントの暗号化分析 (Encryption Analysis for Clients)」分析をアクティブにします。
- 「パッチ・サポート (Patching Support)」サイトから使用できる「ダウンロード・プラグインのバージョン (Download Plug-in Versions)」分析をアクティブにします。
- エンドポイントを暗号化する場合、「BES サポート」サイトから使用できる「クライアントの暗号化の有効化 (Enable Encryption for Clients)」Fixlet を適用します。
ダウンロード・プラグインを、そのプラグインがインストールされていないコンピューターに登録すると、プラグインは自動的にインストールされ、構成ファイルが作成されます。
ダウンロード・プラグインがすでにコンピューターにインストールされている場合、構成ファイルは上書きされます。
手順
- 「パッチ管理」ドメインから、をクリックします。
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「サーバーとリレー」テーブルから、ダウンロード・プラグインを登録するサーバーを選択します。
重要: 常にダウンロード・プラグインを BigFix サーバー上に登録する必要があります。
- 「プラグイン」テーブルから、「CentOS プラグイン R2」を選択します。
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「登録」をクリックします。
「CentOS プラグイン R2 の登録 (Register CentOS Plug-in R2)」ウィザードが表示されます。
図 1. 「CentOS プラグイン R2 の登録 (Register CentOS Plug-in R2)」ウィザード 
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プロキシー・サーバーを経由してダウンロードする必要がある場合は、プロキシー・パラメーターを入力してください。
注: 基本認証のみがサポートされています。
- プロキシー URL
- プロキシー・サーバーの URL。プロトコルとホスト名が含まれた整形式の URL である必要があります。この URL は通常、プロキシー・サーバーの IP アドレスまたは DNS 名とそのポートを、コロンで区切ったものです。例:
http://192.168.100.10:8080。
- プロキシー・ユーザー名
- プロキシー・サーバーで認証が必要な場合のプロキシー・ユーザー名。
- プロキシー・パスワード
- プロキシー・サーバーで認証が必要な場合のプロキシー・パスワード。
- 「プロキシー・パスワードの確認」
- 確認用のプロキシー・パスワード。
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「OK」をクリックします。
「アクションの実行」ダイアログが表示されます。
- ターゲット・コンピューターを選択します。
- 「OK」をクリックします。