RPM 適用ウィザードの使用
RPM 適用ウィザードを使用することで、RPM パッケージの適用が容易になります。
注: Linux RPM パッチ・サイトは非推奨となったため、RPM 適用ウィザードは削除されます。詳しくは https://forum.bigfix.com/t/ibm-bigfix-patch-to-deprecate-and-end-support-for-linux-rpm-patching-site-on-september-29-2017/22405 を参照してください。
このウィザードは、依存関係を解決することはなく、単純な適用のケースのみを処理するためのものです。ナビゲーション・ツリーの「コンテンツ・フィルター」部で、の順にクリックします。
ウィザードが開いたら、適用する RPM パッケージを入力します。
1 回限りのアクションを作成する場合はチェック・ボックスを選択し、再使用可能な Fixlet® を作成する場合は空白のままにします。完了したら、「作成」をクリックします。次のような進行状況画面が表示されます。
最初の「タスク」ウィンドウが開いたら、「OK」をクリックして「秘密鍵のパスワード」に値を入力します。次に、「アクション」ボックス内をクリックして適用を開始します。
「アクションの実行」ダイアログが開いたら、ウィンドウ上部にある各タブを使用してこのアクションのパラメーターを設定します。「OK」をクリックし、「秘密鍵のパスワード」に値を入力します。ウィザードがこのアクションをクライアントに適用します。