リリース・ノート V10.0.0 フィックス・パック 4
Remote Control フィックス・パック 4 で導入された、変更された機能または新機能と機能拡張の概要について、以下で紹介します。
Remote Control V10.0.0 フィックス・パック 4
Remote Control V10.0.0 フィックス・パック 4 で導入された機能
- 強化された LDAP 同期
デフォルトでは、LDAP 同期はシステムが起動するたびに実行され、その後は scheduled.interval ごとに実行されます。また、アプリケーションをリセットするたびにも同期が実行されます。common.properties ファイルに新しく追加されたプロパティーを使用して、LDAP 同期タスクの実行をより適切に制御できるようになりました。
- TLS 構成の強化
このリリースから、TLS 1.2 プロトコルがデフォルトのプロトコルとして使用されます。