一般的な想定値
「カスタム想定値管理ウィザード」の「一般的な想定値」タブで、エンドポイントによって消費される kWh あたりのコストと二酸化炭素排出量を定義します。
ウィザードのタブをクリックして、以下の情報を表示します。
- 名前:
- kWh あたりのコスト
- kWh あたりの二酸化炭素排出量
- Computers
「一般的な想定値」を設定していない場合は、デフォルト値を使用することになります。デフォルト値をオーバーライドして、ご使用のデプロイメントに固有の値を使用するには、「新規想定値 」をクリックします。
電力の kWh あたりのコストと 1 kWh を生成するために排出される二酸化炭素量は、ご契約の電力会社から入手できます。複数の電力会社と契約している場合は、値を平均化してすべてのコンピューターに割り当てることができます。または、複数の想定値を作成して、場所に基づいて各想定値を該当するコンピューターに割り当てることもできます。後者の方法の方が正確ですが、時間がかかり、今後の保守も面倒になります。
想定値の名前、kWh あたりのコスト、および kWh あたりの二酸化炭素排出量を入力します。「タスクの作成」をクリックします。

作業パネルで、「OK」をクリックして、「秘密鍵のパスワード」を入力します。必要な情報をタスクが収集すると、以下の画像に示すようなタスク・ウィンドウが開きます。「アクション」ボックス内をクリックしてアクションをデプロイします。