Power Management を使用して、デプロイメント環境における省電力ポリシーの制御、モニター、および管理を行うことができます。
Power Management は、ポリシーに基づいた、分散環境用のソフトウェアです。IBM® BigFix テクノロジーを基に構築されたこのソフトウェアにより、省電力ポリシーをインフラストラクチャー全体に適用できると同時に、電源管理ポリシーを 1 台のコンピューターに適用できる細分性が用意されています。
「想定値を管理」ダッシュボードを使用して、想定値によってデプロイメントをカスタマイズします。
クライアント・サイドのダッシュボードにより、個別の電力利用状況が分かります。Power Management には、クライアント・サイド・ダッシュボードを有効または無効にするナビゲーション・ツリーのタスクが含まれています。
Power Management の以前のバージョンと現在のバージョンの両方を同時に実行できます。ただし、新しいバージョンの Power Management では、異なる収集手法が使用されます。旧バージョンを削除した場合、履歴データは転送されません。