不在通知を設定する
不在通知サービスを使用すると、不在中にメールを送信したユーザーに対して自動返信を送信できます。自動返信では、不在であることと、不在から戻る時期を知らせます。
不在通知を有効にするには
手順
- 必要に応じて、メールを開きます。
- メッセージリストの上で、 をクリックします。
-
不在開始日時と戻る日時を指定します。
注: 組織のサーバー設定によっては、[時間の指定] オプションが存在することもあります。そのオプションがあれば、そのオプションを選択して、不在開始時間と戻る時間を指定します。
- オプション: 特定の個人には別の通知を送信する場合は、[標準外通知] タブをクリックします。
- オプション: 特定の個人や、件名に特定の語句が含まれているメールに対しては通知を送信しない場合は、[除外] タブをクリックします。
- [有効化して閉じる] をクリックします。不在通知を既に有効にしている状況で、不在通知設定を変更した場合は、[保存して閉じる] をクリックします。
不在通知を無効にするには
このタスクについて
Notes® は、指定の戻る日時になると、不在通知の返信を停止しますが、組織によっては、戻った後に不在通知を手動で無効にする必要がある場合があります。その場合は、不在通知を無効にする必要があることを知らせるメールを受け取ることになります。
手順
- 必要に応じて、メールを開きます。
- メッセージリストの上で、 をクリックします。
- [無効化して閉じる] をクリックします。