メールの送信や返信、署名の作成、受信ボックスの外観のカスタマイズを行うことができます。誤って送信したメールの取り消しや、不在通知を設定するなどの操作を行うこともできます。
ジャンクメール、メール制限値、会議通知を管理することで、受信ボックスを常に整頓された状態にできます。
メールの送信、受信、整理などができます。
このクイックリファレンスには、メールの基本操作を説明する画面イメージが含まれています。また、そのほかの共通タスクとショートカットのリスト表も含まれています。
メールプリファレンスを変更して、メールの動作を個別設定できます。
ジャンクメールの管理は、ユーザーに代わって管理者が行うのが一般的です。ただし、それでもなおジャンクメールが問題になる場合は、いくつかの方法で制御できます。
管理者がメールのサイズに制限値を設定している場合に、メールアプリケーションのサイズが設定された制限値より大きくなると、制限値を超えたことを知らせる警告メッセージが表示されます。さらに、新規メールの到着が遅れたり、送信済みメールを保存できなくなります。
受信ボックスを整理された状態に保つために、Notes® が会議招集に自動的に応答することや、参加者からの返信が受信ボックスに入らないようにすること、またすべての会議通知が受信ボックスに入らないようにすることや、会議通知への返信の後に通知を自動的に削除することができます。
アクセス権を付与することで、自分のメールをほかのユーザーが表示、編集できるようにしたり、ほかのユーザーのメールを自分が表示、編集できるようにします。
メールでは、受信ボックスのメッセージをカラーコード化したり、不在通知を設定するなど、ほかにもさまざまなことができます。
メールについての問題解決に役立つ情報を得ることができます。
メールで実行できることについて理解できます。