参加者に他のユーザーの招待を許可する方法
議長は、参加者が他のユーザーを会議に招待したり、出席を提案したりするのを許可できます。
手順
会議を招集する場合は、[参加者に他のユーザーの招待を許可する] フィールドで次のオプションのいずれかを選択します。
オプション | 説明 |
---|---|
許可 | 参加者に他のユーザーに対する出席の提案を許可します。提案された参加者がいる場合は、招待する参加者を決定します。 |
[許可して自動承認する] | 参加者に、承認がなくても他のユーザーに招待を自動送信することを許可します。 |
[許可しない] | 参加者に、他の参加者に対する提案や招待を許可しません。 |
タスクの結果
- [許可] を選択した場合のワークフロー
- 参加者は、招待通知の [他のユーザーを招待] ボタンをクリックし、ダイアログで追加する参加者を選択してコメントを入力し、[OK] をクリックして通知を送信します。
- 通知を受信したら、次のいずれかのボタンをクリックします。[全員を招待]、[一部を招待] (サブセットを承認)、[要求を否認]。
- 参加者は、この決定の通知を (コメントがあれば一緒に) 受信します。
- [許可して自動承認する] を選択した場合のワークフロー
- 参加者は、招待通知の [他のユーザーを招待] ボタンをクリックし、ダイアログで追加する参加者を選択してコメントを入力し、[OK] をクリックして他のユーザーへの招待を送信します。
- 参加者は、要求承認の通知を受信します。[会議参加者を追加/削除した場合には、他の参加者への通知も更新する] の設定に関係なく、情報更新の通知が既存の参加者に送信されます。