会議のスケジュール、スケジュールの管理、ほかのカレンダーの追加などの操作を行うことができます。
会議のスケジューリングを簡単にするための優先会議室やオーディオ/ビデオ会議情報の設定など、カレンダーに関してほかにもさまざまな操作ができます。
会議、予定、記念日、確認、イベントをスケジューリングしたり追跡したりできます。
このクイックリファレンスには、カレンダーの基本操作を説明する画面イメージが含まれています。また、そのほかの共通タスクとショートカットのリスト表も含まれています。
会議のスケジュール、会議室とリソースの予約、オンライン会議とオーディオ/ビデオ会議情報の追加が行えます。また、会議に参加可能か確認するためにユーザーの空き時間をチェックしたり、ほかのユーザーに自分の空き時間を見えるようにすることもできます。
カレンダーの外観を変更したり、受信ボックスに受け取る会議通知を選択したりすることができます。
アクセス権を付与することで、自分のカレンダーをほかのユーザーが表示、編集できるようにしたり、ほかのユーザーのカレンダーを自分が表示、編集できるようにします。
メールまたはタスクからカレンダーエントリを作成できます。そのメールまたはタスクのすべての情報が、自動的にカレンダーエントリにコピーされます。
HCL Notes® ではあらかじめ休日セットが定義されており、カレンダーに呼び出すことができます。
デフォルトの会議場所を設定したり、会議のスケジュール時に表示される会議室とリソースの優先リストを作成することができます。
作成するすべての会議招集にオプションとして表示される、優先オーディオ/ビデオ会議情報を設定することができます。会議にオーディオ/ビデオ会議情報を挿入するには、新しい会議を作成するときに、[ロケーション] フィールドの下で [ロケーション情報にオーディオ/ビデオ会議の案内を表示する] オプションを選択します。
カレンダーをクリーンアップするには、カレントではなくなったカレンダーエントリとタスクエントリを削除します。
1 ページに、1 日、1 週間、1 週間 (勤務日)、1 カ月、カレンダー上の選択された期間を印刷できます。カレンダーエントリのリストを印刷したり、日、週、月のセクションを三つ折りスタイルで印刷することもできます。
カレンダーについての問題解決に役立つ情報を得ることができます。
カレンダーで実行できることについて理解できます。