クライアントプラグインのデプロイメントを管理する
クライアントインストーラをカスタマイズして、クライアントのインストールまたはアップグレード時に新しいフィーチャーとプラグインを追加したり、付属のフィーチャーとプラグインを削除したりすることができます。また、Domino® ポリシーまたは Eclipse のプリファレンス、HTTP または Domino サーバー上のウィジェットカタログにあるウィジェット、一元管理された NSF ベースの更新サイトにあるオプションの Eclipse 更新サイト (および署名付きのフィーチャーとプラグインの .jar ファイル) を組み合わせて、スタンドアロンまたはサードパーティのフィーチャーとプラグインを既存の Notes® または Lotus® Expeditor ランタイムにプロビジョニング (インストールと自動更新) することもできます。
このセクションには次のトピックがあります。
- カスタムまたはサードパーティのフィーチャーを作成する
- インストールと更新用にカスタムまたはサードパーティのフィーチャーとプラグインに署名する
- Notes のインストールまたはアップグレード時に Notes のインストールマニフェストを使用して新規フィーチャーをインストールする
- ウィジェットとウィジェットカタログによるクライアントプラグインの導入
- カスタマイズされたアドオンインストーラを作成する
- カスタマイズした Notes インストールキットを確認する
- NSF ベースの更新サイトを作成して使用する
- 複合アプリケーションのコンポーネント更新を設定する