構成設定

このモジュールでは、使用可能なすべての構成設定の詳細を示します。

設定名 データ型 デフォルト値 説明 指定可能な値
LogLevel 列挙型 INFO サーバーのロギング・レベルを設定します。 INFO、DEBUG、WARNING、CRITICAL、ERROR
NumberOfConcurrentDataflows Int 2 同時に実行できるデータ・フロー・プロセッサーの数を設定します ユーザー定義
PreviewOnly ブール値 True true に設定すると、データ・ソースの更新を (データ・ソースではなく) ファイルに書き込みます。 True、False
DataFlow.QueueRefreshInterval Int 120 (秒) 保留中のタスクがない場合に、データ・フロー処理スレッドがスリープする秒数。 ユーザー定義
bigfixrest.QueueRefreshInterval Int 120 (秒) アダプター・アップデーターが更新を収集した後に待機する秒数。データ・ソースへの出力をスロットルする場合に使用できます。 ユーザー定義
bigfixrest.UpdateBatchSize Int 0 バッチで許可される更新の数。0 に設定すると、制限がなくなります。アップデーターは検出されたときにすべての更新を処理します。 ユーザー定義
servicenowrest.QueueRefreshInterval Int 120 (秒) アダプター・アップデーターが更新後に待機する秒数。データ・ソースへの出力をスロットルする場合に使用できます。 ユーザー定義
servicenowrest.UpdateBatchSize Int 0 バッチで許可される更新の数。0 に設定すると、制限がなくなり、アップデーターは検出されたときにすべての更新を処理します。 ユーザー定義
bigfixrest.MaxComputerAge Int 2 BigFix アダプターによって返されるコンピューターを、マシンの前回のレポート時刻を使用して構成された時間数に制限します。 ユーザー定義
Bigfixrest.ContentSiteName ストリング None サービスのカスタム・サイトを提供して、カスタム分析を作成し、ServiceNow からのデータを検査します。 ユーザー定義 (英数字)
servicenowrest.batch_size Int 250 各要求で Servicenow アダプターによって返されるレコードを制限します。 デフォルト値=250、最大値= 9999
LogRetentionPeriod Int 5 プロセスがログ・フォルダー内のログ・ファイルを削除するまでの待機時間。構成される値は日数です。 ユーザー定義
ResponseFile ブール値 False True に設定すると、API レスポンスが個別のファイルに書き込まれ、「Files」フォルダーに格納されます True、False
MailboxCleanup ブール値 True True に設定すると、メールボックス・クリーンアップがトリガーされ、古いメールボックス・ファイルが削除されます True,False