Solaris ダウンロード・プラグインの登録
「ダウンロード・プラグインの管理」ダッシュボードを使用して、Solaris のダウンロード・プラグインを登録します。
始める前に
- Ensure that the BigFix server and the BigFix client are on the same version to avoid a null error.
- 「パッチ・サポート (Patching Support)」サイトにサブスクライブして、「ダウンロード・プラグインの管理」ダッシュボードにアクセスします。
- 「BES サポート」サイトから使用できる「クライアントの暗号化分析 (Encryption Analysis for Clients)」分析をアクティブにします。
- 「パッチ・サポート (Patching Support)」サイトから使用できる「ダウンロード・プラグインのバージョン (Download Plug-in Versions)」分析をアクティブにします。
- エンドポイントを暗号化する場合、「BES サポート」サイトから使用できる「クライアントの暗号化の有効化 (Enable Encryption for Clients)」Fixlet を適用します。
コンピューターで初めてプラグインを登録すると、プラグインはインストールされ、構成ファイルが作成されます。コンピューター上でダウンロード・プラグインを既存の構成ファイルを使用してアップグレードすると、構成は上書きされます。
このタスクについて
手順
- 「パッチ管理」ドメインから、をクリックします。
-
「サーバーとリレー」テーブルから、ダウンロード・プラグインを登録するサーバーを選択します。
重要: 常にダウンロード・プラグインを BigFix サーバー上に登録する必要があります。
- 「プラグイン」テーブルから、「Solaris プラグイン」を選択します。
- 「登録」をクリックします。「Solaris プラグインの登録」ウィザードが表示されます。
図 1. 「Solaris ダウンロード・プラグインの登録」ウィザード 
- Oracle サポート・サイトへのログオンに使用する Oracle 資格情報を入力します。
- Oracle ユーザー名
- Oracle サポート・サイトに対する Oracle アカウント・ユーザー名。これには、パッチをダウンロードするための有効なサポート識別子が含まれていなければなりません。
- Oracle パスワード
- Oracle サポート・サイトに対する Oracle アカウント・パスワード。
- 確認 Oracle パスワード
- 確認のための Oracle アカウント・パスワード。
- プロキシー・サーバーを経由してダウンロードする必要がある場合は、プロキシー・パラメーターを入力してください。注: 基本認証のみがサポートされています。
- プロキシー URL
- プロキシー・サーバーの URL。プロトコルとホスト名が含まれた整形式の URL である必要があります。この URL は通常、プロキシー・サーバーの IP アドレスまたは DNS 名とそのポートを、コロンで区切ったものです。例:
http://192.168.100.10:8080。
- プロキシー・ユーザー名
- プロキシー・サーバーで認証が必要な場合のプロキシー・ユーザー名。通常、これはフォーム
domain\username内にあります。
- プロキシー・パスワード
- プロキシー・サーバーで認証が必要な場合のプロキシー・パスワード。
- 「プロキシー・パスワードの確認」
- 確認用のプロキシー・パスワード。
- 「OK」をクリックします。「アクションの実行」ダイアログが表示されます。
- ターゲット・コンピューターを選択します。
- 「OK」をクリックします。