ソフトウェア配信セルフサービス・ポータルへのアクセス

エンドポイント・ユーザーは、任意の Web ブラウザーを使用してソフトウェア配信セルフサービス・ポータルにアクセスできます。

始める前に

管理者からセルフサービス・ポータルの URL を取得します。この Web アドレスは、管理者によって決定され、デプロイメントごとに異なります。

手順

  1. Web ブラウザーから適切な URL を入力します。
    URL の構文は以下のとおりです。https://<ssphostname>:<port>/ssp.
  2. セルフサービス・ポータルにログインします。
    デフォルトでは、LDAP アカウントに指定されている E メール・アドレスとパスワードが使用されます。
    注: コンソール・オペレーターは、トラステッド・サービス・プロバイダーの構成時にログイン属性を指定できます。ログイン属性には、ユーザー名または LDAP で使用可能なその他の任意のフィールドを指定できます。
    1. セルフ・サービス・ポータルのログイン・ページ
    セルフ・サービス・ポータルのログイン・ページ
    注: セルフサービス・ポータルにログインしている場合、管理者がアプリケーション管理グループに対して行った変更はすぐには有効になりません。変更は次回のログイン・セッションで確認できます。

次のタスク

コンピューターを追加するか、いずれかの登録済みコンピューターにソフトウェアをインストールできます。詳しくは、以下のトピックを参照してください。