アプリケーション管理グループへの対象の追加

「アプリケーション管理グループの管理」ダッシュボードからアプリケーション管理グループに対象を追加できます。

このタスクについて

「対象 (単数) の追加」ダイアログを使用して、指定した対象グループにコンピューター・グループまたは Active Directory グループを追加できます。

対象は、オペレーターがソフトウェア配信タスクを発行する対象となるコンピューター・グループです。以前は、これらのグループはコンソール環境で定義されました。

手順

  1. 対象を追加するアプリケーション管理グループを選択します。
    注: 選択したアプリケーション管理グループの状況が「導入済み」である場合は、対象を追加した後、アプリケーション管理グループを再度デプロイする必要があります。詳しくは、『アプリケーション管理グループのデプロイ』を参照してください。
  2. 「対象 (複数) の追加」ダイアログを開きます。
    このダッシュボードから対象を追加するには、次の2つの方法があります。
    1. 「アプリケーション管理グループ」タブから「対象 (複数) の追加」をクリックする。
    2. 「対象」 > 「対象 (複数) の追加」をクリックする。
    1. 「アプリケーション管理グループの管理」ダッシュボードからの対象の追加
    「アプリケーション管理グループの管理」ダッシュボードからの対象の追加
    「対象 (複数) の追加」ダイアログ・ボックスが開きます。
  3. 対象は、コンピューター・グループまたは Active Directory グループから選択できます。
    • 対象としてコンピューター・グループを選択した場合は、そのグループに使用可能な対象を確認し、「追加の確認」をクリックします。
      2. 対象のコンピューター・グループの追加
      コンピューター・グループを指定された対象として追加
      注: 手動コンピューター・グループまたは自動コンピューター・グループは、ユーザーのアクション・サイトまたは「アプリケーション管理グループ」ダッシュボードによって作成されたカスタム・サイトからのみ選択できます。
    • 対象として Active Directory グループを選択した場合は、そのグループの対象を追加し、対象の名前を入力して、「対象 (単数) の追加」をクリックします。
      3. 対象の Active Directory グループの追加
      Active Directory グループを指定された対象として追加
  4. そのグループに使用可能な対象を確認し、「追加の確認」をクリックします。
    追加した対象は「ターゲット」タブに表示されます。
    注: 新規対象を追加すると、アプリケーション管理グループの定義のみが変更されます。同じオファーは、他の対象コンピューターに関連するようになります。

次のタスク

すでにアプリケーション管理グループにタスクを追加している場合に、アプリケーション管理グループをデプロイできるようになりました。詳しくは、『アプリケーション管理グループのデプロイ』を参照してください。そうでない場合は、アプリケーション管理グループへのタスクの追加を開始します。詳しくは、『タスクの追加』を参照してください。