「ソフトウェア配信パッケージの管理」ダッシュボードから
「ソフトウェア配信パッケージの管理」ダッシュボードから、既存のアプリケーション管理グループにタスクを追加できます。
手順
- 「タスクの管理」タブで、アプリケーション管理グループに追加する 1 つ以上のタスクを選択します。
- 「AMG に追加」をクリックします。
図 1. 「ソフトウェア配信パッケージの管理」ダッシュボードからのタスクの追加 
「AMG に追加」ダイアログが開きます。
- 選択したタスクを追加するアプリケーション管理グループを選択し、「次へ」をクリックします。
図 2. アプリケーション管理グループを選択 
注: 選択したアプリケーション管理グループの状況が「導入済み」である場合は、タスクを追加した後、アプリケーション管理グループを再度デプロイする必要があります。詳しくは、『アプリケーション管理グループのデプロイ』を参照してください。 - タスクをデプロイする方法を選択します。以下のオプションから選択できます。
- オファー
- このアクションは、Software Offers のクライアント・ダッシュボードからの、ソフトウェアのセルフプロビジョニングを処理します。
- 必須のアクション
- このアクションは 1 回実行されると有効期限が切れます。
- ポリシー・アクション
- このアクションは継続的に実行され、お使いのコンピューターがポリシーに準拠しているかが確認されます。
- ポータルの提案
- このアクションは、ソフトウェア配信セルフサービス・ポータルからの、ソフトウェアのセルフプロビジョニングを処理します。注: 「ポータルの提案」をデプロイしても、アクションはすぐには作成されません。オファーがセルフサービス・ポータルに表示されるようにタスクが追加されたときに、アプリケーション管理グループをデプロイする必要があります。
- オプション:
必須アクション、クライアント、またはポータル・オファーのプロファイルを編集する場合は、該当するセルをクリックします。
必須アクションの場合は、有効期限を更新できます。オファーの場合は、タイトル、バージョン、サイズ、または説明を更新して、エンドポイント・クライアントにとって意義がありかつ適切であるように変更できます。
注: まだデプロイされていない、同じオファーまたはアクションを含むすべてのアプリケーション・マネージャー・グループも更新されます。1 つのオファーまたはアクションは、プロファイルを 1 つしか持つことができません。オファーまたはアクション・プロファイルは、他のアプリケーション管理グループでも同じままです。 - 「追加の確認」をクリックします。これで、選択したアプリケーション管理グループにタスクが追加されました。