サーバー詳細設定の構成

9.2.3 から使用可能です。BigFix Inventory サーバーの設定値を変更するには、 api/sam/configs エレメントに対して PUT 操作を使用します。

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1. 操作の説明
操作の詳細 「説明」
操作 PUT /api/sam/configs
目的 サーバー設定の現行値を変更します。
HTTP メソッド PUT
リソース URI https://server_host_name:port_number/api/sam/configs
URL リンク関係 n/a
URL 照会パラメーター 照会パラメーターのリストについては、以下を参照してください。「照会パラメーター」
要求ヘッダー
ヘッダー
Accept-Language (オプション)
en-US (英語のみをサポート)

応答の言語のネゴシエーションに使用されます。このヘッダーを指定しない場合、コンテンツはサーバーの言語で戻されます。

要求ペイロード n/a
要求 Content-Type
  • application/x-www-form-urlencoded
応答ヘッダー
ヘッダー
Content-Language
en-US, …

応答のコンテンツの言語を指定します。このヘッダーを指定しない場合、コンテンツはサーバーの言語で戻されます。

応答ペイロード n/a
応答 Content-Type n/a
正常な HTTP 応答コード
  • 204
エラーの HTTP 応答コード
  • 400 - "Bad Request" 指定された値が無効な場合。例えば、この値が範囲外であるか、またはタイプが正しくない場合です。
  • 404 - "Not Found"

照会パラメーター

以下の表は、configs エレメントに対して使用できる照会パラメーターを示しています。

2. サーバー設定の現行値を変更するための照会パラメーター
パラメーター 「説明」 必須
name 値を変更するパラメーターを指定します。可能な値の完全なリストとその説明については、以下を参照してください:サーバーの詳細設定 はい パラメーターの名前
token 固有のユーザー認証 ID。 はい 英数字
value パラメーターの新規の値を指定します。 はい パラメーターに固有の範囲内の値。

HTTP 会話の例

要求
PUT http://localhost:9981/api/sam/configs
?token=7adc3efb175e2bc0f4484bdd2efca54a8fa04623&name=
maxVMManagerInactivity&value=30