designated_computer 関連付け
9.2.12 から使用可能です。designated_computer 関連付けを使用して、他の REST API 要求の一部として、共有ディスクをスキャンするように指定されたコンピューターに関する情報を取得します。
アソシエーション
designated_computer
適用可能な REST API
designated_computer 関連付けは、以下の REST API とともに使用できます:構文
<URL>?columns[]=designated_computer.<column>&token=<token>
例:
GET api/sam/v2/shared_disks?columns[]=designated_computer.ip_address
&token=7adc3efb175e2bc0f4484bdd2efca54a8fa04623スキーマの説明
この関連付けによって返されるすべての列のリストをその説明と一緒に取得するには、次の要求を使用します。
GET api/sam/schemas/associations/designated_computer.json?token=<token>選択可能な列
| プロパティー | 説明\n | タイプ |
|---|---|---|
| ID | BigFix Inventory によって共有ディスクをスキャンするように指定されたコンピューターの、BigFix Inventory データベースで指定された ID。 | Integer |
| remote_id | BigFix Inventory によって共有ディスクをスキャンするように指定されたコンピューターの、BigFix データベースで指定された ID。 | Integer |
| last_seen | コンピューターが BigFix に最後に報告した日時。時間は、GMT タイム・ゾーンで示されます。 | ストリング |
| datasource_id | コンピューターが報告する BigFix サーバーの ID。 | Integer |
| datasource_name | コンピューターが報告する BigFix サーバーの名前。 | ストリング |
| created_at | コンピューターに関する情報が BigFix から初めてインポートされた日時。 | ストリング |
| valid_to | 例えば、インフラストラクチャーからのコンピューターの削除、データ・ソースの削除、または BigFix クライアントのアンインストールなどが原因で、コンピューターのディスカバリーが停止された日時。 | ストリング |
| os | コンピューターのオペレーティング・システム。 | ストリング |
| dns_name | ドメイン・ネーム・システムに指定されたコンピューターの名前。 | ストリング |
| name | コンピューターのホスト名。 | ストリング |
| ip_address | コンピューターの IP アドレス。 | string |