component_cpe 関連付け
9.2.12 から使用可能です。component_cpe
関連付けを使用して、他の REST API 要求の一部として、Common Platform Enumeration (CPE) の辞書に指定されているとおり、検出されたコンポーネントに関する情報を取得します。
アソシエーション
component_cpe
適用可能な REST API
component_cpe
関連付けは、以下の REST API とともに使用できます:構文
<URL>?columns[]=component_cpe.<column>&token=<token>
スキーマの説明
この関連付けによって返されるすべての列のリストをその説明と一緒に取得するには、次の要求を使用します。
GET api/sam/schemas/associations/component_cpe.json?token=<token>
選択可能な列
プロパティー | 説明\n | タイプ |
---|---|---|
cpe22 | CPE v2.2 形式で検出されたコンポーネントに関する情報。 | ストリング |
cpe23 | CPE v2.3 形式で検出されたコンポーネントに関する情報。 | ストリング |
制限
- BigFix Inventory は、CPE 標準で規定された以下のフィールドをサポートしていません。
update
、edition
、lang
。 - ソフトウェアには
o
(オペレーティング・システム) のマークが自動で付けられますが、正確でない場合があります。 - CPE 標準で定義されているとおり、ドット (.) およびダッシュ (-) はエスケープされません。エスケープすると、BigFix Inventory が提供する CPE 情報と CVE データが一致しない可能性があります。