カレンダーを検索する方法

カレンダーのエントリを検索する場合、さまざまなアプリケーションで文書を検索する場合とほとんど同じ方法で検索できます。

このタスクについて

検索で返されるエントリの一致結果は、ハイライトではなくチェックマークでカレンダービュー全体に表示されることがあります。例えば、budget をカレンダービューで検索すると、24 カ月ごとに一致結果が見つかるため、各一致結果を表示するにはカレンダーをスクロールする必要があります。

カレンダーで検索の結果を表示するヒントは次のとおりです。

  • カレンダーで検索を実行する前に [会議] ビューに切り替えると、一致したカレンダーエントリはリスト形式で表示されます。[会議] ビューには、[確認]、[予定]、[イベント]、[記念日]、[会議] が表示されます。
  • 検索に一致する文書のリストとともに、検索バーの最上部に一致した文書の数を示すメッセージが表示されます。この情報はステータスバーにも表示されます。
  • メインの [カレンダー] ビューを検索する場合は、[結果のソート順] フィールドの [現在のソート方法の維持 (ソート可能)] を選択します。このオプションを選択すると、検索条件に一致するエントリ以外のすべてのエントリがカレンダーで非表示になります。このオプションの代わりに検索前に [すべての文書 (ソート可能)] を選択すると、すべてのカレンダーエントリが表示され、検索条件に一致したエントリにはチェックマークが付けられます。
ヒント: 現在のビューに結果が表示されない場合は、カレンダーのスクロールバーを使用して検索結果を前後にスクロールします。結果から別の結果にジャンプするには、検索バーの [次の検索結果][前の検索結果] 矢印ボタンを使用します。